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マックフライポテトSサイズ

DM患者たる者の心得としてファーストフードのフライドポテトは警戒すべき食べ物である。澱粉がブドウ糖になるにはパンや米飯よりも時間がかかる上に油は血糖値を維持する性質を持っているからだ。普段なら僅か数本、お楽しみで口に入れる程度で止めておくのだが。。。

昨日は医療事務の資格試験当日だった。試験直前、食後2時間の血糖値148。おお!ナイスコントロール!!と喜んで何も対策を講じなければ痛い目に遭う。何故なら、それから3時間缶詰状態の試験が待っている。1週間前の模擬試験で恐ろしいスピードで脳が糖分を消費することは体験済み。どうしようかと考えていたら試験会場の目と鼻の先にマクドナルドの看板を見つけた。真っ先に「マックフライポテト」を食べよう!と思った。先に書いたが、ブドウ糖に変化するのに時間がかかるということは急激に血糖を上げないということ。そして、ゆっくり上がる血糖を油が維持しようとする効果は試験前の補食としては適切であろうと考えたのである。

試験の受付を済ませた会場前は緊張感が漂っていた。誰も飲食など考えもしない雰囲気の中で只一人、一心不乱に「マックフライポテトSサイズ」を口に押し込み、スポーツドリンクで喉を潤した。そして、試験が始まった。

・・・。次第に血糖値が下がっていくのを感じる。手の平が汗でべたつく。緊張によるものなのか低血糖によるものなのか判断する余裕もない。「落ち着け!フライドポテトが効いてくるはず。下がっても上昇してくるはずなんだ。」と自身に言い聞かせる。

試験が終わって電車に乗る前には足元がふらつき始めていた。模擬試験の時と同様に駅構内で補食。今度はグレープフルーツジュースを飲んでみた。まともに味を感じることができた。下がりすぎてはいないようだと思った。それから電車に乗り帰宅。帰宅時の血糖値108。丁度、夕食前のことである。

万歳!!ピンチをうまく超えられた。・・・それにしても、この試験は二度と受けたくない。今回、合格していればいいが。。。命がけで試験を受けている者が居たなんて誰も知らないんだろうな。勿論、手帳や保険証も持ち歩いてはいたけれどね。(滝汗)

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コメント

とりあえず、無事に終了しておめでとうございます。
そう。脳のフル回転って、凄い勢いで糖分を消費するんですよね。まだビギナー(?)だった頃、医師から「忘れちゃいけないよ、運動しなくても、頭を使うだけでも血糖値は下がるから。」の助言の意味もわからず、卒論を書いている時に初めて「意識を失う低血糖」を体験しました。
それ以来の対策が…「一切れのピザ」でした。適当な炭水化物と、脂質たっぷりのオリーブオイルとチーズ。うまく行く時も行かない時も…あります。
ところで、3時間の試験中に「食べ物禁止」なのでしょうか?アメリカでは、IDDMである事を申請しておけば、試験中の低血糖対策の為の糖分摂取は何らとがめられる事はありませんでした。日本もそうであることを願います。
試験、パスしているといいですね。そうである事をお祈りしています。

投稿 WINKER | 2007年5月28日 (月) 16時36分

いつもどうもです。
ディズニ-がポテトの販売をやめたそうですよ。
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2006/10/004727.php
ポテトのカ-ボ探したんだけど、みつからなかったよ。生じゃなくて揚げたのはどのくらいかな?
http://allabout.co.jp/health/diabetes/closeup/CU20050123A/index.htm
揚げたのかいてないじゃん。
マックの商品情報から ポテトS カ-ボ値計算してね。

http://www.mcdonalds.co.jp/quality/basic_information/menu_info.php?mid=2010


ハッピ-セットは小さいバ-ガ- マックで ポテト Sだよね。おまけをもらってます。5月はTHE DOG だったんだ。(笑) 多めに打ってます。でミルクにするの。

大きいのはサラダのセットがでてうれしいですね。

メディカルクラ-ク試験お疲れさまでした。
ちろ、仕事して夜勉強したので大変でした。低血糖との戦い。

投稿 ちろ | 2007年5月28日 (月) 22時34分

WINKERさん、ちろさん、コメント有難うございます。
この試験は受験票の裏に「飲食禁止」と明記されていました。
試験管に言っておいた方がいいと思ってウィダーインゼリーも用意して持っていたのですが言える雰囲気ではなかったです。体調不良が起こったら言って下さいとキマリ事のように試験前に受験者全員に説明をしますが、それは時計を止めてくれるという話ではないので事実上、その時点で退場することを意味してます。放送大学なら、かなりの高齢者も試験を受けますので保健室受験というものも用意されています。通信制の大学や高校が増えてきていて認知度も在籍者も増えてきているようです。色んな事情を抱えた学生が増えれば、いずれは資格試験でも様々な状況に対応する姿勢がとられていくであろうと思います。病気があっても普通に過せる社会が待ってるよね♪
・・・それにしても、合格してるといいなぁ。(溜息)

投稿 ひろりん | 2007年5月29日 (火) 08時32分

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